更年期で髪の毛が抜ける?女性の抜け毛対策!

40代ころから急に髪の毛が抜ける量が増えた気がしませんか。女性は40代後半から50代前半ころから女性ホルモンが低下して更年期を迎えます。

女性ホルモンの減少が抜け毛を増やすのです。女性なら髪が抜けるのはショックですよね。どうすれば予防できるのでしょうか。

髪の毛が抜ける理由

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女性ホルモンには髪の成長期を長くする働きがあります。女性ホルモンが減少すると、成長期が短くなって抜けやすくなります。

髪を保護するキューティクルを作る働きもあり、女性ホルモンの低下でキューティクルがきちんと作れなくなると、枝毛や切れ毛の悩みもでてきます。コラーゲンの生成も低下するので髪の質が悪くなります。

女性ホルモンは脳の指令によって卵巣から分泌されます。歳をとると卵巣の機能が低下するので、脳の指令を受けても女性ホルモンを分泌できなくなります。加齢によるものなので仕方がないことです。しかし、あきらめることはありません。

大豆イソフラボン

大豆イソフラボンは女性ホルモンのエストロゲンのように働く成分です。

大豆製品に含まれています。女性ホルモンの働きをサポートすることで、髪の毛が抜けることを予防したり、ホットフラッシュや頭痛などの更年期の症状の緩和が期待できます。

イソフラボンの1日の摂取上限は75mlで、納豆だけだと2パック、豆乳だけだと200mlパックを2パックになります。

サプリメントでも摂取できますが、サプリメントは過剰摂取になりやすいので気をつけてください。

ミネラルの摂取

髪を育てるにはビタミンやミネラルが必要です。女性が不足しやすいのが亜鉛と鉄分です。

亜鉛は髪の細胞分裂を促す、質のよい髪を作るために必要なミネラルです。髪の原料のタンパク質を合成するには亜鉛が必要で、不足すると抜け毛が増えます。

普通に食事をしていれば不足しませんが、アルコールの過剰摂取、喫煙、ベジタリアン、偏食をしていると不足する可能性があります。牡蠣・カシューナッツ・ごまなどに豊富に含まれています。

鉄分は酸素を運ぶ赤血球を作るのに必要なミネラルです。不足すると髪がパサついたり、頭皮環境が悪化します。女性は鉄分を失いやすいので注意が必要です。

鉄分はレバー・干しエビ・牛肉・ほうれん草・ヒジキなどに豊富に含まれています。ヘム鉄と非ヘム鉄があり、動物性食品に含まれるヘム鉄の方が吸収率がよいです。ビタミンCと一緒に摂取すると吸収率が高まります。

バランスのよい食事を心がけることで自律神経が整い、抜け毛以外の更年期症状の緩和にもなります。

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